30代、40代からのオシャレなアイシャドウの色選び

アイシャドウの色選びは、どうしてもワンパターン化しがちです。

30代～40代のアイシャドウは、洗練された大人感を演出するアイテムが垢ぬけて見えます。

リップはシーンによって変えてもアイシャドウはそのままという人が多いようです。

年齢に応じたすっきりとした美しい目元は、好印象を与えます。

30代、40代を魅力的に見せるアイシャドウの選び方についてお伝えします。

＜洗練された大人ピンクが一番の人気＞

今まで茶系やベージュ系のアイシャドウを使って肌なじみがよかった人も、30代を過ぎると、まぶたのくぼみや影ができ疲れて見えることがあります。

くすみピンクのアイシャドウなら派手すぎず、ほどよい大人の可愛さが演出できます。

30代～40代のアイメイクのコツは、濃すぎず盛り過ぎず、細部まで丁寧に仕上げることです。

＜30代、40代をより美しくいるためのアイシャドウの選び方＞

・30代のアイシャドウは、発色がよくて透明感のあるものを選びましょう。

ピンク系が苦手な人でベージュ系の方が肌なじみがよいと思う方はカラーアイライナーやカラーマスカラで適度な遊び心をもたせると、こなれ感が出ます。

・40代のアイシャドウは、パール入りのツヤっぽい質感があるものを選びましょう。

発色のよいアイライナーで目元にメリハリをつけると、若々しい印象になります。

40代以上になると乾燥などによって、まぶたに小ジワができやすくなるので濃いアイシャドウを重ね塗りするのはNGです。

目は何も語らなくても内面を表すパーツです。

アイシャドウの色味や質感を使い分けることによって、簡単にイメージチェンジができます。

30代～40代が品のよい大人っぽさを出すには、上まぶたの中央にゴールドのアクセントカラーを入れるのがおすすめです。

ラメほど華やかさを強調せず落ち着いた色っぽさが出ます。

4色パレットなどでTPOによって色目を選ぶと、気分も上がります。

30代や40代になっても、10代や20代の頃と同じアイメイクをしていると、若見えするどころか、かえって老けて見えてしまいます。

適度にトレンドを取り入れて年齢にあったアイシャドウを使うことで垢ぬけ感が出て、目力がアップします。

大人の女性が使っても腫れぼったくならず、イタ見えしないオシャレなピンクも多く出ています。

20代と同じアイメイクをしている方は、この春思い切って明るめのカラーでふわっと優しい印象にイメージチェンジしませんか。