今回は、痩せる食べ物のコラムをお届けをしていきたいと思います。
ダイエットの天敵である脂肪。
お腹周りと下半身の脂肪が落ちにくく、悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
今回は痩せる食べ物についてまとめてみました。
運動やマッサージ、エクササイズも大切ですが、日頃の食事は体をつくります。
日々の食事を見直してみてください。
<食物繊維たっぷりの海藻>
海藻は食物繊維たっぷりで、低カロリーなのでダイエットの味方。
胃の中で水分を吸収・膨張するため満腹感と便秘解消効果もあります。
また海藻表面のぬるぬるした部分はフコイダンを含み脂質の吸収を抑え、体外に排出する働きがあります。
さらに、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンCなども含むので、美肌も期待できる食材です。
<ビューティ食材のカリフラワー>
キレイになりたい女性にぴったりのビューティ食材。
ビタミンB群をバランスよく含み、新陳代謝を促し、美肌とダイエットのサポート力が絶大です。
さらに、抗酸化効果の高いビタミンCも豊富で、体と肌のサビを防ぐ効果も抜群です。
<食べすぎ防止にもなるまいたけ>
きのこ類の中でも栄養素が多く、カルシウムの吸収を助けるビタミンD、腸内環境を整え食べすぎ防止にもなる不溶性食物繊維、肌あれや二日酔い予防に効くナイアシンも豊富です。
まいたけにのみ含まれるマイタケα-グルカンはインフルエンザ予防効果、MD-フラクションは、高い抗がん作用も期待されています。
<マッシュルームの栄養素について>
マッシュルームは食物繊維が豊富で、便秘解消やコレルテロールの抑制の効果もあります。
また、含まれるビタミンB群の働きで、美肌やダイエット効果も期待できます。
<なすはナスニンが豊富のスーパー野菜>
抗酸化成分は、美肌や低カロリーでダイエット向きです。
紫色の皮にはポリフェノールの一種で、強力な抗酸化作用のあるナスニンが豊富です。
活性酸素の生成を抑えるので、肌トラブルを防ぎ、老化やがんを予防します。
眼精疲労の解消、コレステロール値の低下、肝臓の働きを活性化させる効果も。
むくみを解消するカリウムも豊富です。
<脂肪になりにくいラム肉>
低カロリーで脂肪になりにくいと、ラム肉を積極的に食べる女性が急増中。
脂肪代謝に重要なアミノ酸であるL-カルニチンが豊富で、
その含有量はなんと、鶏肉や豚肉、牛肉などより多く含まれます。
効率よく脂肪燃焼を促進してくれるから、ダイエット中にぴったりの食材です。
<まとめになります>
1日3食の食事を上手に使って、効率的にスリムボディを手にいれましょう。
大切なのはダイエットを楽しむこと。
上手にダイエットと付き合えば、減っていく体重が楽しみになるでしょう。
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