脚を細くするのはなかなか難しく、間違った脚痩せの方法をやってしまうと今より太く見えたり全然痩せられないことも少なくありません。
脚痩せするためには筋トレが必要になってきますが、効果のあるトレーニングで美脚を手に入れたいですよね。
そこで今回は、自宅とジムなどでできる筋トレのメニューをご紹介します。
ジムの後はあせもびっしょりでますね。
<継続して有酸素運動を取り入れる>
無駄な脂肪がなくきれいな脚を目指すなら、有酸素運動を取り入れるのが効果的です。
即効性はない方法ではありますが、脂肪量が多い方には非常に効果的な方法です。
ウォーキングなど負荷の少ないところから始めて、継続することを心掛けて実践してみてください。
<初心者でも取り入れやすい方法:エアロバイク>
自転車を漕ぐ動作でトレーニングできるエアロバイクを取り入れてみましょう。
初心者でもサイクリング感覚でできるのが嬉しいポイントで、太もも全体の筋肉を刺激しながら脂肪燃焼を促してくれます。
トレーニングの時はちょっと重い負荷をかけながら行うとより高い効果を期待できます。負荷をかけすぎると膝を痛めてしまいますので、無理のない範囲で挑戦してみてください。
<つま先立ちでふくらはぎを鍛える:スタンディングカーフレイズ>
スタンディグカーフレイズマシンでふくらはぎのトレーニングをしましょう。
つま先立ちでかかとの上下運動だけなので、体力に自信がない方でも取り入れやすいです。
ゆっくりと上下運動する意識を持ってやってみて下さい。
<自宅で出来る脚やせの王道筋トレ:スクワット>
下半身全体を鍛える最強のスクワットは、体を沈めることで太ももの裏やお尻に直接刺激を与えることができます。
太ももの裏は筋トレでなかなか鍛えにくいので、鍛えると脚全体が引き締まり目標とする美脚に導いてくれるはずです。
スクワットは簡単そうですが間違った姿勢だと効果が得られにくい以外にも、腰や膝を痛める原因となってしまいます。
鏡で姿勢をしっかり確認して、ゆっくり運動するのがダイエット効果を高めるポイントです。
スクワットに慣れてきた頃には、全体的にすっきりして細い脚になることが期待できます。
<自宅で出来る脚やせ筋トレ:バランスボール>
仰向けで両脚を上げるレッグレイズにプラスバランスボールで脚に負荷をかけたトレーニングです。
脚を床から浮かした状態をキープするため、腹筋が一緒に鍛えられるのと両脚の内側や前側の筋肉が鍛えられます。
筋トレの中でもけっこう大変なメニューなので、短期間で効果が期待できるかと思います。
脚痩せプラス腹筋も引き締めたい方は取り入れてみてください。
脚痩せには脚の筋肉をしっかり使うのが重要なので、大変でも他の筋肉で補助しないように注意しましょう。
ぜひ参考にしてみてください。
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